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働く女性のパワハラ・モラハラ

その承認欲求がパワハラのもと。

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怒る女性
部下としての立ち位置にいて、仕事への意欲が高く、上昇志向もあれば「もっと自分の仕事を認めてほしい」と思うのは当たり前と言えるでしょう。
その思いをぶつける場や、人も用意されている会社がほとんどだと思います。上司との期中、期末面談など、経験ある方は多いと思います。

職場での嫌がらせー現場での対処はこうする

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「今の状態が苦しくて辛い」という人は多いです。そして多くのカウンセラーやコンサルタントと言われる人は「見方を変えよう」「自分が変わろう」というアドバイスをします。それ自体は正しいアドバイスですが、「全然解決にならない!」と思う方は多いのではないでしょうか。
心理的な解決方法が必ずしもあなたの心を落ち着かせるとは限りません。あなたが知りたいのは「この悔しい気持ちをなんとかしてほしい」なのかもしれません。物騒ですが「あの会社を」「あの上司を」何とかしてほしい!!という思いなのかもしれません。

会社での理不尽は全部ネタになる

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会社という閉鎖的な組織にいれば、「理不尽で耐えがたい」ことが一度や二度あるのはある程度仕方がないといえます。

「スタンフォード監獄実験」
「十分に分別があり、情緒的に安定した、正常で、知的な」男子大学生24人をスタンフォード大学地下の実験室に閉じ込めた。そして半数に看守役を、半数に囚人役を割りあて、2週間の時をすごさせるという実験を行ったが、6日で中止される。看守役の被験者たちは囚人役の人間を動物のように扱うようになったからである。

アラフォー管理職女性が自分のパワハラに気付かない時

はたらぶスタイルー今井久美子 パワハラというと、上司が「皆の前で怒鳴りつける」「ひどい暴言を吐く」など、「される」イメージが強いかもしれません。しかし、ここでの話はあなたが部下や同僚にしているかもしれない「パワハラ」の話です。

パワハラする側は意識していない
オフィスのパウダールームでため息をついている若い女性主任。延々と会社の愚痴をこぼします。最後に「ああ、もうこんな会社辞めたい・・・」長々と聞かされていた愚痴に少々嫌気がさしていたところだったのもあり、思わず口走ってしまいました。「なら、辞めてもいいんじゃない?」

すぐそこにあるセクハラ問題

はたらぶスタイルー今井久美子 先日、学生時代の同級生と集まり、飲みに行きました。昔話に花が咲き、当時の思い出話をつまみに楽しく飲み「カラオケに行こう」となりました。私の歌う番になり、当時のヒット曲をノリノリで歌いはじめたとき、事件が起こります。
突然同級生が腰に手をまわしてきたのです。
「ちょっと!やめてよ!」と猛然と抗議し、楽しい気分を台無しにされたことへの怒りをぶつけました。「なんで?いいじゃん。減るもんじゃないし。触ってもらえるだけありがたいだろ」はあ?私はアラフィフですが彼ももちろんアラフィフ。びっくりしました。こんな前時代的な発想がまだ残っているのか、と。
この後こってり搾り上げて謝らせました。

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