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働く女性のブラック企業あるある

「仕事が辛い」が限界なら、逃げろ

はたらぶスタイルー今井久美子 仕事が辛いと感じるときとはどんな時でしょうか。 「何をやってもうまくいかない」「業務量が多すぎる」「上司、部下の言動が理不尽すぎる」「取引先が無理難題を出す」「焦ってしまい何が何だか分からない」「何をしても怒られる」などいろいろあると思います。
人によって辛いと感じる「基準」は異なります。上司は全く辛さを感じないのに部下が「死にたい」と思うほど辛く感じている場合などは悲劇です。辛さの基準を他人に委ねてはいけません。 もし「これ以上は無理だ」と感じたら「逃げる」ことも選択肢に入れるべきです。うつ病などは繰り返すといわれています。心の病になってはいけないのです。できる限り逃げるべきです。

怒鳴ることは有効か

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怒る女性
恐怖の朝ミーテイング
以前勤めていた会社の話です。9:00出社の会社でしたが、部長以上の管理職のみ月曜は朝8:15出社し朝のミーティングが行われていました。先週の報告をしてゆくのですがとにかく社長が凄まじい怒声を響き渡らせる会議でした。内容は全く覚えていないのですが、怒鳴りつける社長の声だけは覚えています。

退職勧奨「身を引け」と言われたときの話①

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「身をひけ」
会社から突然「身を引け」つまり「会社を辞めてくれ」と言われれば相当ショックを受けます。「何故?」その言葉の意味を反芻して考えれば考えるほど怒りと悲しみで収集がつかなくなる・・・。そういう経験は出来ればしたくないのですが、「退職勧奨」は「肩たたき」とも言われ、比較的日常的なことでもあります。ただ、まさか自分が言われるとは思わなかった。

管理職を個人事業主扱いする会社はブラック企業か

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管理職は労働者

管理職ももちろん労働者です。雇用されている人です。特定の会社に属し、会社への依存度が高いゆえに生殺与奪権を会社に握られがちと言われています。しかし毎月の固定給があり、基本会社の方針に従い、日々の業務をソツなくこなせばいいわけで、(簡単なことではないのは言うまでもない)自由はないかもしれないけれど労働者として権利を守られている存在でもあるわけで、様々な面で労働法が適用される存在です。
ところが管理職を都合のいい時だけ個人事業主扱いする経営者がいます。


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