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働く女性の転機

病気が教えてくれたことーパラレルワークと働き方

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病気
先月「帯状疱疹」に罹患しました。
ミドルエイジに多く、子供のころ水疱瘡に罹患した経験があればだれでもかかる可能性のある病気だそうです。「加齢・過労・ストレス」が大きな原因と言われています。 いろいろ予定していたことをキャンセルせざるを得なくなりました。 残念なことも多かったのですが、結果「良かった」と感じています。

「全員転職時代のポータブルスキル大全」HRインスティテュート

はたらぶスタイルー今井久美子 『入社3年目までの仕事の悩みにビジネス書10000冊から答えを見つけました』(キノブックス・2017年)
『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書・2018年)
『銀行員 転職マニュアル』(きずな出版・2019年)の著者である大杉潤さんは「働き方」に関するビジネス本作家でもあり、起業家の大先輩でもある方です。
その大杉さんに薦められた本が「全員転職時代のポータブルスキル大全」です。 非常に興味深い本ですので紹介させて頂きます。

子供のいない女性は生産性が問われるか

はたらぶスタイルー今井久美子 愛されたい
凍蝿よ
生産性の
我にあるや
(いてばえよ せいさんせいの われにあるや)
芸能人が俳句を詠み、それに対し論評する、という番組がありました。 最も優秀な句として評価されたのが上記の句です。

あけましておめでとうございます。全ては小さな奇跡から

はたらぶスタイルー今井久美子 あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
2018年は自分にとっては激動の年でした。
古いものは全部捨て、新たに生まれ変わったような、全然違う人間になったような。
我ながら思い切ったなあと感じています。いろんな人に助けていただき、背中を押していただき、ただ感謝しかありません。

転職に必要な、資格より大切な能力

はたらぶスタイルー今井久美子今は激動の時代です。「絶対大丈夫」と信じられていたものがいとも簡単に崩れていく様を私たちは何度目にしたかわかりません。企業も同様で、どんな大企業であっても明日どうなるかは誰にもわかりません。 現在、企業の寿命は30年ほどと言われています。私たちが働く期間が22歳から70歳までとすると、2つ以上の企業で働き続けることになる可能性が高いのです。転職や何らかのキャリアチェンジは当たり前ということです。

逆境時こそとんがれーパソコンを使わない記者は組織に必要

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キャリアパス
最近、報道関係の取材はパソコンで記事を書くことが多いそうです。理由の一つに「一刻も早く記事にする」必要があるからだそうです。SNSの情報網が発達している現在「スピード」が最も大事ととらえる報道関係各社が多いということのようです。
「顔を見ない取材など、本当に必要な情報がとれない」という意見もあります。確かに人間は言葉より顔色や声音、目の動き、間などに大きな意味を隠していることが多いです。カウンセリングやコンサルタントなどでは言葉と同じくらい顔の動きを見ます。

警報は自然災害時だけに鳴るわけではないー仕事は辛いものか楽しいものか

はたらぶスタイルー今井久美子 最近の自然災害のすさまじさには目を覆うものがあります。被災者の皆さまには一日も早い復興を心より祈っております。 災害時に鳴る警報、警報が鳴ることで救われた命も多いと思います。あまり多く鳴ってほしくないものではありますがとても大切な機能だと思います。
不動産営業時代、最初は経験豊富な営業のアシスタントとして経験を積みました。10歳年下の彼は、年齢を感じさせないろうたけた貫禄がありました。会社倒産など様々な経験を経てここまできた、と話してくれました。

転職先について調べたほうがいいデリケートなこと

はたらぶスタイルー今井久美子 他の会社への転職を考える際、「どんな会社だろう」といろいろ調べると思います。ホームページや四季報、帝国データバンク、社員へのヒアリングなど、調べる方法はいろいろあると思います。 「この会社は安定しているのか」「人間関係は良好か」「残業は多いのかな」「様々な仕事にチャレンジできるか」転職先に求めるものは人により千差万別、「こういう会社がいい」と一口には言えないのが実情です。

認めてほしいから「転職する」のはやめたほうがよい理由

はたらぶスタイルー今井久美子 ワールドカップサッカーの日本代表が決勝トーナメント進出を決めました。彼らは最初から「決勝トーナメントに行く」自信があったと思います。周りが何と言おうと「勝つ」つもりでプレーしていたと感じています。
ところであなたは自分に自信をもっていますか? 「大きな成果を上げている」「100人の部下を束ねている」など、実績のある無しは関係ありません。確かに実績があればそれだけ「自分に自信」が持てるかもしれませんが「どんなに成果を上げていても自信がない」という人はいます。

ネットワークビジネスやってみて気付いたこと

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ネットワークビジネスってご存知ですか?
マルチ商法・MLMなど連鎖販売の総称。この用法が多い。人脈を活用して行う販売商法であることから。*マルチという言葉自体は一般的。(マルチタレント。マルチヒッター、マルチパーキング)⇔悪徳マルチ(=ねずみ講など、違反行為)出典:Wikipedia
簡単に言うと、口コミでの商品販売手法です。違法ではありません。ねずみ講は先に始めた人しか儲かりませんが口コミの量が仕事量として反映される仕組みで、皆が儲かる仕組みではあります。扱う商品は良いものが多い!口コミですから良いものでないと人に伝えづらいのです。

女性管理職がスカウトされたら考えること

はたらぶスタイルー今井久美子 「あなたをスカウトしたい」と言われると自分がなにか特別な存在に思えて、自己効力感MAXになり、いわゆる有頂天になる人も多いかもしれません。あなたがスカウトされるのは少なくとも「必要とされるスキルがある」からであり、それ自体は悪いことではないと思います。しかし、「スカウトする側」の理由や、必要なスキルについて事前によく調べたほうがよいと思います。

管理職のススメ

はたらぶスタイルー今井久美子 管理職になりたい!組織がフラット化し管理職なんて大変なだけだといわれつつも憧れを抱く人はまだ多くいます。私は管理職になりたくて転職までしてしまいました。結果荒波に放り出されるような大変な目にあいましたが、それでも今、後悔はありません。

休職した話③

はたらぶスタイルー今井久美子 休職して最初は何をしていいかわからず、図書館行ったり、家の掃除をマメに行ったり、料理を頑張ってみたりしました。心がどんどん満たされていく感覚がありました。仕事は一切しません。この時期、気付いたことがあります。

休職した話②

はたらぶスタイルー今井久美子 当時売り上げがなかなか上げられない日々が続きましたが、去年の退職勧奨事件以来会社は特に文句もなにも言わない状態でした。しかしそろそろ売らないとなあ・・・と思っていた頃、「顔面麻痺」を患いながらも少しずつ回復していたAさんが「販売を助けます」と言ってきました。

休職した話①

はたらぶスタイルー今井久美子 常に会社のことを一生懸命考えていた人が突然会社を休んでしまいました。驚吃したのは、「顔が半分動かなくなってしまった」と聞いたときでした。

ストレス蔓延職場
顔面麻痺?ああ、ストレスだろう、と思いました。ここ一ヶ月で会社を休む人が続出していたからです。休む理由はわかりませんが2週間、一ヵ月間など風邪ひいたというような理由でないことは明らかでした。

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