女の敵は女。は本当かー女王蜂症候群

2018.12.10 (月)

「女性は女性に厳しい」と言われます。同じ部下でも男性の部下と女性の部下で態度が異なる女性上司がいます。本来、自分の後輩女性が出世してゆくことは女性の社会進出の観点から見ても望ましく、喜ばしいことなのにもかかわらず逆に攻撃し、出世を諦めさせたり、退職に追い込む女性上司が存在すると言います。

「女王蜂症候群」と呼ばれています。

 

「女王蜂症候群」

「男性優位の環境で成功した女性はときに他の女性の出世をよく思わない傾向があるという。これは主に、男性に支配された職場では女性がトップの座に就くことはほとんどなく、それを達成した数少ない女性がその権力の維持に取りつかれてしまうためだという。≪THE WALL STREET JOURNALより抜粋≫」

 

女性の部下は育たない、最近の若い女性はダメだ、などと感じている方は要注意です。

 

頑張ってきた女性ほど

「もう無理です。とても終わりません」という女性部下に対し、「自分は睡眠時間削ってでもやり切った」と冷たく言い放つ女性上司や既存の男性社会では考え付かないようなアイディアを持つような女性部下をあからさまに無視したりする女性上司。彼女たちは「自分が一番頑張ってきた」「この男社会で生き残ってきた」という強い自負心があります。

自分ができたのだから「あなたもできるはずだ」

私は男社会で生き残ってきた。「女を武器にするなんて許せない」

 

死に物狂いで頑張ってきた女性ほど「女王蜂化」しやすいともいえます。

 

何のための「上長」なのか

もし、多少なりとも心当たりのある方は考えてほしいのです。自分は会社や組織のなかでどういう役割を担っているかを。間違いなく「部下を蹴落とす」ために存在するわけではないはずです。そんなことをすればあなたの格が落ちます。自分より優れた部下や、既存の社会にはないアイディアを持つ部下を褒め、育ててゆくこと。それがあなたの使命であり、会社もそれを望んでいるはずです。

 

 

誰よりも頑張ってきたあなたのことを認めない人はいない

あなたが頑張って今の地位を築き上げたことは自明の理です。もっと自信を持ってほしいのです。自信があれば「このままでは私の立ち位置が危うい」などと矮小な考えは持ちません。

 

「功成り名遂げて身退くは天の道なり」

 

「功成り名遂げて身退くは天の道なり」

りっぱな仕事を成し遂げて名声を得たら、その地位にとどまらず退くのが、自然の摂理にかなった身の処し方であるということ。(老子)

この域に達するのは大変難しいですが、後進に道を譲る心意気を見せられるほどの上司を目指したいものです。

 

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