なぜか周囲に助けてもらえる人になろう

2019.04.06 (土)

新入社員の時「あなたは当社でどんな社員になりたいですか?」という質問に対してレポートを書く課題がありました。

 

当時「すべてが初めての経験でおろおろしながらも『なんと仕事とは楽しいのだろう!』と仕事大好き人間であった私」が書いた内容は

 

 

「どんな失敗やミスをしても助けてもらえる存在でありたい」

 

 

「TOP営業でありたい」とか「会社に貢献できる存在でありたい」ではなく、「いつでも助けてもらえる人でありたい」でした。人事の先輩に「とんでもない新人が入ってきたな、と思ったよ」と笑われました。

 

 

当時私は新人ということもあり、ミスも失敗もそれなりにあり、パワハラとかモラハラとかいう言葉がない当時、結構派手に怒られて、フォローしてもらっていました。

 

落ち込む人もいるのでしょうが、私は「こんなに怒られてもフォローしてくれるんだ」「こんなにミスして迷惑かけても給料いただけるんだ」と超前向きに感心していました。

 

「助けられる」ということは「新人だから」ですが、「新人でなくなった」自分は「助けてもらえる」価値のある人材でいられるだろうか。逆にどんな立ち位置にいても「助けてもらえる」ような「重要な人材」でありたいという意味でもあったのですが、当時はあまり理解されなかったように思います。

 

 

「パツパツ」状態から救ってくれたもの

今思うとなかなか鋭いことを書いております。

 

 

起業してから「仕事がパツパツでもうどうしていいか分からない」という状態におちいることはそれほどないのですが(自分でそれなりコントロールしてしまうので)先日久々にそういう状態になりました。

 

 

「うああああ」と叫びたい衝動を抑えながら迫りくる時間への焦りと、雲をつかむような案件を攻めあぐねるもどかしさ、普段まるで気にならない雑音にも「うるさいっ」舌打ちしたくなる余裕のなさ。ああ久しぶりだこの感覚、ヤバいよヤバいよ、そろそろ切れるよ……と思いました。

 

「どうしたの?」と声をかけてくれる人がいなければ、本当に叫んでいたかもしれません。

 

後日その方に「あの時声かけてくれなかったらヤバかった。ありがとう。」と話すと「お互い様だよ」
この「お互い様」という言葉にいろんな意味が凝縮されています。

 

 

普段から他人の立場を大切にする

人間は基本自分中心の生き物です。そんな人間が「他人の立場に立つ」というのは実に難しいのです。あなたが「善かれ」と思って行った行為が必ずしも「善かれ」ととらえられるかと言うとそうとも限りません。

 

それでも「こうしたら嬉しいかな」「こういえば元気になるかな」「もっと褒めてあげよう」など、経験値をフル稼働させて相手の立場に立って、相手が喜ぶことをし続けることです。

 

何故か周囲に助けられる人は周囲を助ける努力を欠かしません。まさに「お互い様」なのです。

 

感謝

「こんなのやってもらって当たり前」と思っていませんか。上司がいつもサポートしてくれるのを「上司なんだからサポートしてくれるのは当たり前」。館内で迷っていた時、受付の人が声をかけてくれた。「受付が丁寧に教えてくれるのは当たり前」。確かに業務遂行の一環としては当たり前かもしれません。

 

「当たり前」の行為に「助かります、ありがとうございます」「ご丁寧にありがとうございます」と感謝できる人は、なぜか周囲に助けられる人です。

 

あなたが「当たり前」にやっていることに感謝する人をどう思いますか。「嬉しい」「ありがたい」と感じるでしょう。その人が困っていたら「助けたくなる」のです。お互い様です。

 

 

努力でどうにもならないときがある

「いや、自分は人に助けられなくても自分でなんとかするから」という人もいます。

 

「どんなに努力してもどうにもならないこと」はあるのです。自然災害や突発的な事故などは努力して防げるものではありません。個人の力でどうにかなる限界を超えた事態に見舞われたとき、「周囲に助けられる人」であれば「乗り越えられ」ます。努力が無駄といっているのではなく、「助けてもらえる」努力は日々必要です。

 

 

お互い様

仕事は自分一人ではできません。常に他人を思いやり、感謝の気持ちを忘れない。「周囲から助けてもらえる人」は日頃から「気遣い」ができる人でもあります。

 

 

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