いつまで働けるか将来が不安すぎる人へ

2019.04.10 (水)

最近、私の周りでは出版ラッシュです。自費出版、商業出版、どちらも多いです。

<自費出版と商業出版の違い>
自費出版:著者が自分で費用を負担して、プロの編集者やライターに本の製作を依頼し、出版。
商業出版:出版社が、読者に購入してもらうことを目的に、本を出版する。著者は出版社からすると投資先。

 

 

最近は「商業出版をするためのコンサルタント業」などもあり、100万近く払って商業出版する方もおられます。私も文章を書くことは好きですし、「自分の本、書いてみたい」という思いもあります。「本が名刺代わりになるし、信用度も増す」とのことでした。

 

 

出版を100冊近く行っている方とお話したとき「次はどんな本を書きたいですか?」と聞きました。彼は「働かなくてもチャリンチャリンとお金が入るっていう本を書くでしょうね。脱サラ・起業・セミナー・コンサルときたから次は不労所得かな」

 

 

つまり今、世間の興味は不労所得にある、ということなのでしょうか。私はその精力的な方が働かず、いわゆる不労所得だけで暮らす姿を思い浮かべました。今一生懸命精力的に動いているのは、将来働かなくてもよい生活をしたいから?

 

「え?それって楽しいですか?」と思わず独り言ちたのでした。

 

 

何故今、働いているのか

私の友人で起業家の女性の言。「仕事で食えなくなったら、バイト3つ掛け持ちすりゃいいんだよ。食えない心配なんて時間の無駄」清々しいほどバッサリ言い放ってくれました。

 

 

「将来健康でいられるとは限らない」「いつまで働けるか分からない」「だから不安だ」という方が本当に多いです。現在働いている理由すら「老後の資金作り」「将来に備える」「貯金額を増やすため」。不安を掻き立てるニュースやSNSの情報も氾濫し、「稼ぎたい」理由すら分からなくなっているのかもしれません。

 

 

「何のために働くのか」理由は千差万別、ひとそれぞれで良いと思いますが、常に「不安」をおともに仕事するのは寂しいように感じます。その結果、将来の不労所得収入のために頑張る。どうも釈然としないのは私だけでしょうか。

 

 

日本理化学工業株式会社の社訓には、仕事から得られるものを4つ上げているそうです。

*人に愛されること
*人に褒められること
*人の役に立つこと
*人から必要とされること

 

仕事からはこの中で、愛される以外の3つは確実に得られる。場合によっては愛をもらうことさえできると言っています。本来「仕事」「働く」に求めるものではないかと感じています。

 

 

使ったらまた稼げばいい

お金というものはそもそも「流通させることで」生きるものではないでしょうか。ある方が「お金はためるものではなく、使って生きるもの。使ったらまた稼げばいいじゃない」と言い、妙に得心しました。

 

「健康が損なわれ、働けなくなったらどうするんだ」と不安に思うのかもしれませんが、「健康が損なわれる」ことも「実際起こるかどうか」分からないことです。もちろん、ある程度の蓄えはあったほうが良いと思いますが、将来への不安が前提条件だと、「元気で働いてゆこう」という未来への可能性を否定することになると感じます。

 

 

不労所得を得ることはラクではない

不労所得というと「右手うちわ、左手扇風機」のように、何もせずに収入が入る、と思っている方も多いようですが、何もせずに収入が入るなんてことはまずないと思ったほうが良いです。不動産投資など、物件の選定から維持管理など、諸々手間がかかりますし、(労働することになります)それらを人に任せれば支出となります。

 

 

不労所得もいいのですが、仕事の柱を多く持ち、様々なスタイルで働くことを推奨したいです。不労所得も含めてです。

 

心配ばかりしているとそんな未来を目指して動いてしまいます。

 

「いつまでも元気で皆に必要とされて楽しく働く」未来を想像し、そんな未来に向けて動いたほうが精神的にも良いです。極論かもしれませんが「先のことを見通せる人間」なんてどこにもいません。誰が何と言おうと未来のことはだれにも分からないのです。

 

 

 

 

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