子供のいない女性は生産性が問われるか

2019.01.05 (土)

凍蝿よ
生産性の
我にあるや
(いてばえよ せいさんせいの われにあるや)

 

 

芸能人が俳句を詠み、それに対し論評する、という番組がありました。
最も優秀な句として評価されたのが上記の句です。

 

 

「凍蝿(冬に現れるほとんど動けない蝿)は動けないから生産性がないのだろうか。私もまた、生産性はあるのだろうか」

 

昨年2018年「LGBTの人は生産性がない」という発言をした議員がいましたが、その発言に対する怒りと悲しみの句だとのことです。

 

 

子供を産まない女性の生産性

この発言を聞いたとき、「ああ。私も生産性がないということか」と思いました。そういう風潮に慣れ過ぎているのか、「あーはいはい。」としか思いませんでした。それではいけないのかもしれませんが。

 

結婚してから親戚や親、姑から「子どもはまだか」と言われ続けました。私もだんなさんも特に子作りのための努力はしていませんでしたが、結婚して10年くらい経った頃から「子供、いなくてもいいか」と割り切りました。「2人の時間を大切にしよう」と考えた結果です。

 

それでも「子供がいない」ことに関して、外野から心無い想像をされることも多かったです。

 

死にものぐるいで働いてきた理由?

子供がいないからこそ「働いて、それなりの地位につかないと」という思いが強かったと感じています。

 

子供を産み育ててない女性はどこかで「一人前ではない」感があるのかもしれません。死にものぐるいで働き、それなりの地位を得て「子供はいないけれど、でも私はバリバリに働いている」と自分に言い聞かせていたように思います。

 

しかし、やはり子供を産まないと「生産性がない」と言われてしまうのか。そういうものか……なんとも言えない気持ちになりました。「生産性がない発言」より前からずっと感じていたことでもあります。

 

何のために働いたのか

結局、「子供がいない言い訳のために働いてきた」んじゃないか、と愕然とすることはありました。そんなことはないと思いながら「そういう側面はあったかもしれない」「世間体と自分への言い訳が私の働き方の原動力か」とも。

 

「子供を産まないのは生産性がない」という発言は、「生産性を死にもの狂いで働いてきたことで代替したつもりだった」と無意識下で思っていたことを真っ向から否定しました。「働こうが働くまいが関係ない」と。

 

 

これからの働き方

開き直る訳ではないのですが、「子供がいないから頑張れた」でもいいと思っています。本気で働けたという自負はあります。経験出来たことは本当に「良かった」としか思えないです。例え世間体が根底にあろうと、自分の人生に変わりはないのです。

 

ただ、これからはもっと自分の感性に正直に働いていこうと思います。私の「新しい働き方模索」も始まったばかりなのです。

 

 

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