ネットワークビジネスやってみて気付いたこと

2018.05.21 (月)

ネットワークビジネスってご存知ですか?

 

マルチ商法・MLMなど連鎖販売の総称。この用法が多い。人脈を活用して行う販売商法であることから。*マルチという言葉自体は一般的。(マルチタレント。マルチヒッター、マルチパーキング)⇔悪徳マルチ(=ねずみ講など、違反行為)出典:Wikipedia

 

 

簡単に言うと、口コミでの商品販売手法です。違法ではありません。ねずみ講は先に始めた人しか儲かりませんが口コミの量が仕事量として反映される仕組みで、皆が儲かる仕組みではあります。扱う商品は良いものが多い!口コミですから良いものでないと人に伝えづらいのです。

 

 

口コミを広告として扱うのは今や当たり前です。しかし、口コミでお金を稼ぐとなると嫌悪感をいだく人が多いのも事実です。あまりよい印象はもたれないネットワークビジネス、約3か月間ほどですが半分真剣にやっていた時期があります。半分なので全然稼げませんでした笑

稼げなかったけれど、自分の価値観に気付かされた経験でした。

 

 

 

声をかけられたきっかけ

 

スカウトで入社した会社が唐突に業態変更、旅行会社から不動産会社に変わってしまいました。事実を文章で書けばたった一行ですがこの当時の私の心理状態は「ひびの入った薄いガラスのコップに水がなみなみそそがれている」状態。つまり「超不安定」。怒りと不安と悲しみとやるせなさでもうボロボロ。

 

そんなとき、同僚から声がかかりました。「うまくやれば稼げる商売がある、話だけでも聞かないか」ミーティングと言われる説明会兼勧誘会に行くことになりました。

 

 

成功している人たちの話

 

そこでは「年収3000万」やら「一億」やら、とにかく「稼いだ」人の話を聞かされます。「へええ。紹介するだけなのか。じゃあやってみようかな」となるわけです。成功している人の話は「簡単に」「人の役に立つことで」「儲かる」と人生バラ色を満喫しています!のオンパレード。「起業もできる」この一言に一番心動かされました。

 

当時主人のアジアへの転勤の話もあった矢先だったのでなおさら興味がわいたのです。

 

 

このままでは友達を全員失うかも?

 

友人たちに「いい商品だよ、儲かるよ」と話し始めましたがものすごい壁を感じました。今までに感じたことのない壁。この話をずっとし続けたら、友人を一人残らず失うんじゃないか・・・とも思いました。(話した友人たちは今でも友人ですが笑)

 

友人の一人、起業家として長く留学業界にいる人に話した時です。「この類のは俺もやってるけど、それなり影響力がないと厳しい商売だよ?俺くらいじゃないとね・・・」本人悪気なく言っているのはわかりましたが、なんとも嫌な気分になりました。

 

彼の一言でもういいや、という気持ちになってきました。

 

 

東日本大震災

 

翌日「東日本大震災」が起きたのです。高層ビルの29階で勤務しており、体験したことのない大きな揺れに気が動転しました。東京タワーの先が曲がり、遥か遠くコンビナートの火災が見える。画像に映し出された「大津波」、多くの人が尊い命を失った現実。

 

もしかすると明日死ぬかもしれない、と思ったら、「これは私のやる仕事じゃない!」とすっぱり辞める決意が出来ました。「不動産、やってみよう」と思ったのと同時に。

 

人のつながりを大事にしたい。私はそういう仕事しかできない。心からそう思ったのです。

 

 

まとめ

 

ネットワークビジネスをは成功する人は成功するんだと思います。ただ私には向かなかったです。友人の「え?お前なにやってるの?」という感じの壁は自分にはかなりきつかった。よほど「不動産業で頑張る」ほうが向いていると感じました。口コミを商売にして友達を失うなんて耐えられなかった。それが私の価値観だと気付きました。

 

ネットワークビジネス自体は否定しませんが、ただ個々の価値観を問われるビジネスだと思います。覚悟はありますか?

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