お局様はなぜ口うるさいのだろうか。

2019.09.04 (水)
お局様

「お局様」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

 

お局様とは?

「寿退社し損ねた女性社員」
「事務系の、長く会社にいる女性社員」
「管理職ではない一般職のベテラン女性社員」
「5年以上働いていて性格悪い女性社員」
「いじわる」「口うるさい」

いろいろ言われていますが、あまり良いイメージではありません。

怒る女性

怖かった彼女

「私が本気出せばあんたたちなんかいつでもクビにできるのよ」と豪語する事務の女性がおりました。
なんだかいつも「怒っている」イメージがありました。

営業はみな彼女のご機嫌取りをし、出張など行くと必ずお土産を買ってきます。

 

 

「あいつは分かってない」

など、怒らせると大変めんどくさい対応をされるので皆気を使っていました。

怒る女性

今思うとまさに彼女は「お局様」だったのでしょうか。

名誉のために言いますが、飲みに行ったりすると面白い人だったし、実際仕事は出来る女性でした。

 

お局様の定義

「お局様」は、ベテランの職場、特に事務系を取り仕切る女性に対して使われる言葉ですが、
「口うるさい」「いじわる」という印象が強いし、実際そういう女性社員に使われる呼称です。

 

しかしここで考えてほしいのです。
何故彼女たちは口うるさく、あげ足取りともとられかねないような発言を繰り返すのでしょうか。

お局様

 

女性は親和欲求・承認欲求が強い

「傾向がある」ということですが、
女性は比較的「親和欲求」「承認欲求」が強い、と言われています。

親和欲求とは孤独な状況を避けて誰かと一緒にいたいという欲求です。人間関係を築き社会生活を送る上では欠かせない一方で、親和欲求が強すぎると周囲の合わせすぎて自分を見失う、嫌われて孤立するのを避けるために八方美人になってしまうことがあると言われます。

 

承認欲求とは他人から認められたいという感情の総称。褒められたい、ひとりの人間として認知されたい、などの感情です。

 

愛されたい

「認めてほしい」「よく思われたい」誰にでもある感情ですが、女性は特にその傾向があると言われます。

「褒められないと」不安に感じる、「感謝されないと」認めてもらえないと感じる。あくまで傾向として、ですが、「褒められ」「感謝され」てはじめて、「ああ。自分はここにいていいんだ」と納得できる、ということのようです。

 

 

「やってもらって当たり前」だと思って接していませんか?

彼女たちの多くは「認められていない」「皆に良く思われていない」と、自己効力感が低い状態なのではないでしょうか。
「認めてほしい」「感謝してほしい」という思いが「口うるささ」につながってゆくのではないかと。

 

 

日々の仕事を認め、ことあるごとに「認めている」ことを告げることが重要と言われます。昇給など目に見える形で認めてゆくことも重要ですが、「いつもありがとうございます」「おかげで助かっています」と声かけしてゆくことも大事です。

ありがとう

 

誰でも「ありがとう!助かっているよ!」と言われれば悪い気はしません。伝えなければ伝わりません。

 

「やってもらって当たり前」だと思って接していると、その気持ちも相手には伝わってしまうものです。

 

 

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