「仕事が辛い」が限界なら、逃げろ

2018.09.20 (木)

仕事が辛いと感じるときとはどんな時でしょうか。
「何をやってもうまくいかない」「業務量が多すぎる」「上司、部下の言動が理不尽すぎる」「取引先が無理難題を出す」「焦ってしまい何が何だか分からない」「何をしても怒られる」などいろいろあると思います。

 

人によって辛いと感じる「基準」は異なります。上司は全く辛さを感じないのに部下が「死にたい」と思うほど辛く感じている場合などは悲劇です。辛さの基準を他人に委ねてはいけません。

 

もし「これ以上は無理だ」と感じたら「逃げる」ことも選択肢に入れるべきです。うつ病などは繰り返すといわれています。心の病になってはいけないのです。できる限り逃げるべきです。

 

「精神病院に行ったほうがいい」

業務のすべてを私にやらせようという荒唐無稽な提案に「それはおかしいだろう」と反論したら言われた言葉です。それを言った人もストレスで「顔面麻痺」を患い、半分顔が動かない状態でした。彼は「常軌を逸した」言葉とは思っていないのです。普通にそんな言葉を半分動かない顔で言われた時、怒りとか悲しみとか、そういう感情ではなく、「恐怖」を感じました。何より驚いたのは、メールで全幹部に同時配信されていたのにも関わらず、誰も何の反応もしないことでした。

 

言われた「言葉」に絶句したと同時に「このままでは私も彼のようになってしまう」「ここにいてはいけない」逃げよう、私の心を守らなければいけないと固く決意しました。

 

「行けと言ったのはあなたですよ」

心療内科に行き、「行けと言われたので」とドクターに話ました。最初は「ストレスですね」という診断だったのですが、職場の環境や同僚の様子など事細かに話すと、「休職しましょう」と、2か月の休職診断がでました。

 

ドクターも「このままだと本格的に病むかもしれない」と判断したのかもしれません。実際に「病む寸前」だった可能性もありますし、もう病んでいたのかもしれません。

 

 

診断書を提出し、「休む」旨伝えたとき、「嘘だ」「ずる休みだ」という人もいました。しかし「病院行け発言を肯定したのはあなた方ですよ」としっかり休むと宣言、翌日からしっかり休職しました。休職しないと「引継ぎ」などがあり、ずるずるといなければいけなくなってしまう、会社に行かない正当な口実が必要でした。そして休職直前、不動産を5物件売りさばき、売り上げ約2億作って雲隠れしました。

 

 

心が壊れるまえに

休職後、すぐ退職届を提出し、その会社を辞めました。本当に「逃げた」なあと感じています。後にも先にもこれほど逃げに徹したことはなかったです。休職期間、試験勉強、起業準備と動き回る中、たくさんの友人と会い、旅行にも行きました。ダンナさんは何も言わず「温泉行こう」と言いました。

 

「やはり疲れていた」と思います。そして、あのままいたら完全に壊れていた可能性が高かったです。壊れてしまったら、起業も勉強もできなくなってしまう。何よりだんなさんをはじめ、友人たちに心配をかけてしまう。いまさらながら「ギリギリの決断」をしたと感じています。

 

逃げるときは徹底的に逃げろ

所謂「サボりながら続ける」ことも大事ですが、本当にまずいな、と感じた時、「逃げること」を決断することも大事です。今でも気になっていることがあります。半分顔面麻痺になった彼、「精神病院に行け」と言った彼はどうなったのだろうと。「今は平穏に暮らしている」ことを心の隅で願っています。

 

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