苦手な人と付き合うのに必要なたった一つの気付き

2018.09.10 (月)

どんなに社交的な人でも「苦手な人」はいるのではないでしょうか。「人のやることにいちいち煩く口を出す」「人の話を全然聞かないくせに、自分のことをきいてくれないと不機嫌になる」「口が悪い」「何を考えているのか分からない」「すぐ反論する」など。「苦手」の種類は様々ですが、そんな苦手な人が「上司」「部下」「取引先」であれば、嫌でもコミュニケーションをとらなければいけません。

「あの取引先、何考えているかわからないし、間が持たなくて困る」
「部長はこっちの言ったことに全部反論してくるから、意見を言う気にならない」
「先輩は口が悪くて……悪気はないんだろうけど……」
「自分のことばっかり話すから、意見交換にならない」

苦手な人との付き合い方で頭を悩ます方は多いです。付き合い方のコツはたった一つです。以下、私が旅行業界、リフォーム業界、不動産業界の営業で実践してきたことをお話します。

 

苦手な人の気持ちになると

その「苦手な」相手は自分のことをどう思っているのか、考えたことはありますか?いかにも嫌そうに、もしくはビクビクして、仕方なさそうに「話」をするあなたをみて、相手はどう思うかです。

 

笑顔をほとんど見せないB部長。AさんはB部長が苦手です。何を考えているのか分からない。「私の提案はつまらないのだろうか」AさんはB部長の前だと緊張し、うまく言葉が出なくなります。

 

いつも緊張しているAさん。B部長は不思議に思っています。「なんでいつも緊張しているんだろう」もっとリラックスすればいいのに。

 

B部長はAさんのことを気にかけていますが、Aさんはなるべく顔を合わせないように避けています。B部長は「嫌われるようなことをしたろうか」と悩みます。B部長はAさんの前でますます笑顔を見せなくなりました。

 

苦手な人はいない、苦手と思っているだけ

実際「苦手な人」はいません。あなたが「苦手と思っている」人はいます。その人が本当は何を考えているのかは分かりません。むしろあなたに好意を持っているのかもしれません。でも「苦手な人だ」とあなたが思い込むことで、不自然な態度になり、結果良い関係が築け無いことが多いです。

 

苦手な人にこそ、近づくべき

いつも苦虫を噛み潰したような顔で商談に臨んでいるC室長。C室長は自分が「苦虫を噛み潰したような顔で」商談に臨んでいるなんて思っていません。「取引先はみな、緊張してあまり意見を言わないなあ、そういうものなのかな。」と思っています。

DさんはC室長の仕事姿勢に好感をもっています。商談でDさんは明るい声とハキハキとした受け答えをします。C室長「お。この営業は明るくてハキハキしている!」C室長はDさんに好意を持ち、商談はスムーズに進みます。

 

あなたが「苦手」と思っている人は他の人も「苦手」と思っていることが多いです。ということは、上記のC室長のように「いつも周りが緊張している」「冷たい」「意見を言わない」と思っている可能性が高いのです。そんなとき、「明るく」「物怖じせず」「自然にふるまう」人が現れたら……。少なくとも興味を持つでしょう。「あれ?いつもの反応と違う人だ」と。

 

フィルターを外してみよう

苦手な人と付き合うとき、まずあなたの持っている「苦手だ」フィルターを取り払ってください。そして目の前の人に思いっきり好感をいだいてください。「この人が大好きだ」無理やり思い込んでみてください。難しいと思うかもしれませんが、びっくりするほど相手の反応が変わることを体感すると思います。すくなくとも「興味をもたれる」と思います。

 

誰だって認められたいと気づく

苦手という感情を否定する必要はありません。「苦手だと思うなんて、自分はイヤな奴だ」と思う必要はありません。ただ、一つ気づかなければならないことがあります。人間は誰でも「認められたい」のです。自分が認められたいなら相手も認められたいのです。笑顔を見せてほしいのです。うなずいてほしいのです。肯定してほしいのです。それがわかれば苦手な人と付き合うコツがつかめると思います。

 

最後に一言。あなた自身「苦虫を噛み潰した」顔をしていませんか?

 

 

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