当たり前じゃないことを当たり前にやるのがすごい―菜根譚より

2018.10.10 (水)

至人はただ是れ常なり

多くの人は「自分の強み」を自覚していません。何故でしょうか。それは、自分にとってその強みが「当たり前」だからです。

 

毎朝、出勤前にトイレほか家の中を掃除する人がいます。その人にとっては当たり前のことですが、私をはじめ多くの人は「すごい!」と思います。「当たり前」のことは他の人から見たら当たり前ではないことが多いのです。

 

中国明代の人、洪自誠の随筆集で人生の指南書ともいえる名著、「菜根譚」に以下の章句があります。

 

「神奇卓異非至人。至人只是常。

 

神奇卓異は至人(しじん)にあらず。至人はただ是れ常なり。

 

(人並みはずれた天才は道を修める人間ではなく、道を修める人間は平凡な人間である。)『菜根譚 超訳 より』」

 

「すごいこと」は「当たり前」にある。

華道家が花を生けることをすごいと思っているでしょうか。経理が経費の仕分け・精算することをすごいと思っているでしょうか。営業が何かを販売することをすごいと思っているでしょうか。

「すごいこと」は「当たり前」にある、ということです。

「至人は只是れ常なり」道を修めた人にとっては当たり前。自分にとっての凡事徹底こそ大事ということです。

 

あなたの当たり前はなんでしょうか。
小さなことでも徹底して当たり前のように行っていれば、それは「平凡なる非凡」となってゆくということ。

とても難しいことでもあります。

 

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